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眠りとの関係について

心の癒しと眠りの関係について

人が心の癒しを求める際、必ずと言って良いほど過度のストレスを抱えていることは間違いない。

心の癒し=ストレスの解消と考えることができる。

人はストレスを感じず、リラックスしている状態ではα波と呼ばれる脳波が多く計測される。このことからストレスと脳波、特に脳の活動は密接な関係があるのでないだろうか。

心の癒しを求めることはその結果、脳の活動を休め、リラックスした状態にすることを意味している。

人間の脳を休める効果的な方法は睡眠である。

睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠の2種類に分かれる。

眠り始めて初めにやって来るのはノンレム睡眠と呼ばれる、脳の活動を休止させる睡眠である。この際、体を支える筋力は活動したままである。

それに対し、ノンレム睡眠が1.2時間続くと、レム睡眠が現れてくる。レム睡眠とはノンレム睡眠とは逆で、体の睡眠と言える。

レム睡眠の際、脳は活動を開始しする。夢はこのレム睡眠の時に見るのである。

レム睡眠中に人間は起きているときに吸収した情報を必要なものと不必要なものとに選別していると考えられている。

朝、起きた際に前日のいやな思い出が無くなり、すっきりした状態になるのはこのためである。これは心の癒しと言えるのでは無かろうか。

従って、心の癒しを脳の休息と考えるのならば、十分な睡眠が効果的であることが解る。規則正しい睡眠をとり、ノンレム睡眠とレム睡眠を十分に行うことが心の癒しに繋がると言える。

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